トイデジの青、そして相変わらず嫌われているわたくし。
この位置からデジカメで何も考えずに撮影すると、たいてい空が白っぽくなってしまうのですが、トイデジのちょっと嘘っぽい色加工のおかげで、目で見たままの青が出てくれました。
最近ずっとVC5050をカバンに忍ばせていますので、勢いで実家の猫の撮影にもチャレンジ。
ちなみにカラーモードは「ビビッド」に設定したままですので、色が少々ドギツイです。
頭をなでられて喜んでいるようにも見えますが、
かなり嫌がっています。
じゃれているようにも見えますが、
思い切り拒否しています。
この後、ずるずると布団の中に潜られてしまいました。
そんなに嫌いか、私のことが。
ところで、最近トイデジの新モデルが次々登場していて面白いです。
中でもデザインがちょっといい感じなのが、一眼レフカメラをモチーフにしたGREENHOUSEの物。
GREENHOUSE デジタルトイカメラシルバー[GH-TCAM30S](1,620 円)
…や、安い。それだけに外部メディアには対応していないとのこと。(バッテリーが無くなったら内蔵メモリの中身も消えるという)
キーチェーン付きのちびサイズなので、「写真も撮れるカメラ型マスコット」という感覚でしょうか。
GREENHOUSE デジタルトイカメラブラック[GH-TCAM30K](1,620 円)
ブラックモデルは、一眼レフよりと言うよりも、むしろHOLGAに似ているような。
そしてもう一つ、消しゴムサイズのムービートイカメラなんて物も発売されたとか。こちらはmicroSD対応で、専用充電器も付いているとあって、価格は1万円弱と少々高め。
その価格なら、ついでに背面液晶も付いていたら良いのに、なんて一瞬考えたりもしましたが、消しゴムサイズの中に埋め込める液晶って一体何インチだよ、そんなの付いてても何も見えないよと自ら突っ込んで、一人ひっそりと終了しました。(「トイデジにはぜひとも背面液晶が付いていてほしい派」なのです。あいまいなファインダーで構図をとるのがとてもヘタなので。)