あみぐるみ、その後
まず、椎茸は2匹(匹…?)になりました。
編む力加減が変わったために、サイズが微妙に違ってしまって夫婦サイズに。
椎茸は今後も増産予定です。このカゴをいっぱいにしてキノコ狩り気分を味わうのです。
これは口がパクパクするちび犬さん。
(椎茸と同じ毛糸で編んだので、なんとなく椎茸の香りのする犬に…)
ほっぺと口には頬紅を少々。
正面から見るとなかなか愛嬌のある顔をしていますが、後姿は少々グロテスクです。
木製ピンチが深々と突き刺さっているという。
(この木製ピンチをつまんで、口を開閉させるわけです)
きちんとクチが開閉するので、簡易メモスタンドとしても使えます。
名刺程度の大きさのメモならくわえることができるのですが、
とにかくちびちびサイズなので、少しでも大きな紙になると重さで前に倒れてしまいます。あまりアテにはなりません。
このちび犬は、以下の本の編み図を参照して作りました。
あみぐるみcollection VOL.3
河出書房新社編集部 / 河出書房新社
スコア選択: ★★★★
口がパクパクする小さなあみぐるみは、シリーズでブタ、ウサギ、カエルも掲載されていて、どれもとても可愛いです。他にもハムスターなどの可愛いあみぐるみの編み方が掲載されているのでおすすめ。「ムカデ」なんて微妙なモノも載ってます。