トッケスビーリマ 永森
この、なんとも古式ゆかしいデザインは、1926年発売当時の包装を再現しているとのこと。赤と紺色がベースのトラディショナルな色合いに惚れ惚れします。
マリービスケットと言えば、ちょっとお行儀が悪いのですが、マグカップにたっぷり淹れたミルクティにちょびっと浸して食べるのがとても好きです。但し、浸すのはほんの一瞬。ぼんやり長く浸しすぎたり、うっかり手を離してミルクティの中にビスケットを落としてしまうと、瞬く間に溶けてしまうため、この「浸し時間」にはいつも細心の注意を払っています。(ビスケットが溶け込んだミルクティというのも、まあこれはこれでオツなものではあるのですけれども)