続・ミニミニ。
「MINI+TUNE」で加工したミニチュア写真シリーズその2。今回は食べ物写真です。
ミニチュア風写真は、ごちゃごちゃとした風景写真がもっともきれいに加工できるのですが、あえて室内で撮影した食卓の写真を放り込んでみました。
それなりに豪華な雰囲気だった食卓が、一気にチープな「リカちゃんのディナーセット」風に。
そう言えば、昔こんな小さなグラスやらお皿のセットを持っていたなあ。カトラリーセットなんて、つまようじの先ぐらいの大きさだったっけなどと無駄に回顧モードに突入して、再び師走の喧噪から逃げ出すのでした。どれだけ12月が嫌いなんだろう私は。
(ちなみにこれの元写真はこちらです)
「リカちゃん 家族と温泉旅行に出掛けるの巻」。コントラストと彩度が極端に上がるだけで、これほど何もかもがチープになってしまうとは。
料理写真をミニチュア化する際も、風景写真と同様にできるだけたくさんの物が写り込んでいる方が面白く仕上がるようです。
おせち料理の写真を加工してみても可愛いかも。折しもあと半月強で元旦ですから、早速試してみたいと思います。