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カテゴリ:FUJI NATURA( 21 )
ドラマ『おせん』に思うこと、など。
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昨夜、この春、一番気に入っていたドラマ『おせん』が終わってしまいました。個人的に、このドラマには昨春放送された『セクシーボイス&ロボ』と並ぶほどに異様に入れ込んでおりまして、「DVDが発売されたら、保存版として絶対手元に残そう」なんてことまで企んでいたのですが、正直なところ、あの最終回にはかなりがっかりでションボリでした。
特に、小学生の少年が、手間ひまかけた老舗料亭の自慢の料理に、かたっぱしからケチャップをかけて(刺身にまで!)食し、挙句の果てに「何が美味しかったか」との問いに「ケチャップかな!」と答えるくだり。(しかも、この件についてはなんとなくノーフォロー)
現代の日本の食文化を揶揄しているのだと言われればそれまでなのですが、これまでの流れから見るに、最後の最後になってそれは無いのではないかと。そういうドラマじゃ無かっただろうに(涙)
しかし、日テレの公式サイトのBBSでは、怖ろしいまでに最終回の内容が絶賛されていますので、私の方が異端なのかもしれません。
せめて15分拡大版にするか、不要なシーンをカットして、後日のフォローをもう少しきちんとやってくれていたらなあ…って、ドラマをご覧になっていない方々には、いきなり何をボヤいているのやらさっぱりわからない内容で失礼しました。

『おせん』って何ぞ、と思われた方は、以下サイトに全話の内容紹介がありますので、よろしければご覧下さい。
● おせん 公式サイト
http://www.ntv.co.jp/osen/
「おせん流着道楽」と「一升庵 今週の逸品」コーナーが秀逸です。

「おせん」(蒼井優)つながりで、ついでに最近購入してしまった本を一冊。
蒼井優 今日、このごろ。
蒼井優
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すごく好きな作家の本ですら、ハードカバーは図書館で借りると決めて、買わないように自粛していたのに、これだけはつい。ものすごく好きなんです蒼井優。
写真とエッセイ盛りだくさんで、とても見ごたえがありました。
この人の写真は、よくあるタレント写真集とは違って、色味といい、光の具合といい、1枚1枚に独特の雰囲気があってとても良いのです。

ちなみに、本日の写真は、なんばの「銀鱗亭 禅」で食したお刺身と焼酎。このお店は、卓上に七輪を乗せて、その場で炙りつついただく魚貝の炭火焼きと、仕上げの一品に最適な「鯛茶漬け」が絶品です。
(どうでもいいことですが、刺身盛り合わせに添えられている赤い液体は、ハモの湯引用の梅肉です。「お刺身にケチャップ」の話を見た後でしたので、変に目に付いてしまった…)

  
  
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by honey_camera | 2008-06-25 12:16 | FUJI NATURA | Comments(6)
はかどらないなあ
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朝から綿密な(と言うほどでもないですが)段取りを立てて作業を進めようとしていたのですが、こういう時に限って雑多なあれこれに翻弄されてしまって気付けば午後の2時。
本来ならば、ここで「よーし、これから挽回するぞ!」と再び立ち上がるべき場面なのですが、どうにもやる気が起きません。耳元で、ヤル気無し子が「もういいじゃない。初めから無理な段取りだったのよ」と囁きます。
そんな幻聴を振り払いつつ作業を再開したはずなのに、気付けばベランダで洗濯物の乾き具合を見ていたり、水栽培のにんじん(まだ元気です)の全長を測っていたり(53cmぐらいでした)、台所で立ったままお茶をすすっていたり。集中力が欠落しているにもほどが。ああどうすれば。
そう言えば、以前徹夜続きの無茶な作業をしていた頃、もう1分1秒でも惜しい時だったのに、ふと気付くとのんびり風呂に入っていたという経験があります。はっと我に返っったら湯船に浸かっていたという。何やってんの私、いやその前に、私は一体いつ風呂に湯を張ったんだろうと、物凄くびっくりしました。
…こうして、過去の「ぼんやり経験」の記憶を辿ってみたり、集中力を回復させる方法をあれこれ模索したりして、またより一層作業が滞るのでした。…やっぱりもう諦めるか今日は。
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by honey_camera | 2008-05-15 14:34 | FUJI NATURA | Comments(1)
風が強く吹いている
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昨日の名古屋国際女子マラソン優勝の中村さん、すごかったですね。終盤の、何故かとても「静か」に見える走りっぷりに思わず見とれました。

期せずして、実は私、昨日長距離走者の小説を読了しました。『風が強く吹いている』(三浦しをん)。たった10人(その上、ほとんどが陸上初心者)で、箱根駅伝を目指すお話です。
渋いタイトルの上にこのあらすじ、しかも単行本の表紙もあまり華やかとは言えない装丁だったため、書店で見かけても手にも取らずにいたのですが、Amazonの書評でえらく絶賛されていたので、図書館で借りて読みました。
感想を結論から申し上げますと、買えばよかった。それも、こんな中途半端な時期ではなく昨年のうちに。今年の箱根駅伝がTV中継される前に。そして、1人にでも多く強制的に読ませれば良かった。…つまり、それほど感動しました。もう九章~十章なんて、ほとんど泣きっぱなしですよ。固いドキュメンタリータッチでも、これみよがしなお涙頂戴でもなく、ただ1人の青年が、これまでの人生や練習を振り返りながらもくもくと走っている姿が描写されているだけなのに(しかも、けっこうどうでもいいことを考えながら走っている人も混じっているのに)、何故か泣けて泣けて仕方ないのです。久しぶりに小説を読んで清々しい気持ちになりました。
まだ読んでいらっしゃらない方は是非一読いただきたいので、細かいストーリー展開と結末は語れませんが、とても共感した部分を一部抜粋。

勝利の形はさまざまだ。なにも、参加者のなかで一番いいタイムを出すことばかりが勝ちではない。生きるうえでの勝利の形など、どこにも明確に用意されていないのと同じように。

ここだけ書き出してしまうと、妙に綺麗事に見えてしまうので、ぜひ全編通してお読み下さい。終盤に出てくるこの文、とてもすんなりと胸に響きます。そしてこの理念、絵や写真や音楽、演劇などの芸術にも同じく言えることだと思います。

風が強く吹いている
三浦 しをん
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一見地味で渋く見える表紙ですが、よく見ると見事にストーリーが再現されていることに気付きます。
読了後は、この表紙を見るだけで涙腺がゆるんでしまうのでちょっと大変。
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by honey_camera | 2008-03-10 12:51 | FUJI NATURA | Comments(3)
「日々恋。」に恋をする。
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ギャラリーアビィのサイトで展示予告を見つけた日から、ずっと楽しみにしていた写真展を見に行ってきました。「日々恋。」 。”Slow Bird ”という、女の子3人のユニットによる展示です。
昨年の10月、この”Slow Bird”の皆さんの展示を拝見して以来すっかり心奪われて、ずっと忘れられずにいたので、今年の展示も見逃せないぞと開催を心待ちにしていたのです。

この写真は、昨年の展示でこっそり撮影してきたもの。ギャラリー中央に設置されたテーブルの上の、リネンのクロスと小さなお花のアレンジが可愛かったので、ナチュラで1枚撮らせていただきました。
壁に展示された写真だけでなく、このような小物ひとつひとつまでこだわって造り出された「空間」は、本当に居心地が良くて、なおかつ私にとってはとても「刺激的」でした。
そして今年は、昨年よりもやや”甘さ控えめ”な雰囲気に、昨年とはまた違った刺激をいただいてきました。

今日の展示を見ていて、最近、ちゃんと写真を撮ってないなあと改めて痛感。
このところ少しばたばたしているせいで、ゆっくりとファインダーを覗く機会が減ってしまったと思っていたのですが、それはただの言い訳かもしれません。
「時間は”ある”ものじゃなくて”作る”ものなんだよ」という友達の台詞を、ふと思い出したりして。
例え忙しくしていても、自分にしか見えない風景や空間を見失ってはいけないと、「日々恋。」の展示にあらためて教えていただいた心地です。

ギャラリー・アビィ
http://g-avi.com/
”日々恋。~まなざしの続き~”の展示は10月28日(日)までです。急いで!
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by honey_camera | 2007-10-26 18:18 | FUJI NATURA | Comments(4)
焼き鳥のある風景
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今日は夕方から学生時代の友達と飲みに出かけます。友達との飲み会は少し久しぶりなので、朝からとても楽しみで楽しみなあまり思わずお酒がらみの写真を選んでしまいました。ビールと焼き鳥。ナチュラで接写したところ、いい感じに後ろがボケてくれました。
私はどちらかと言えばビールはあまり好きでは無いのですが、焼き鳥と焼肉の時だけはビールです。それも、生ビールではなく瓶ビール。グラスに注いだビールをちびちびと飲みながら、串に刺さった鶏の肉やら内臓やらをかじるのです。
内臓(ホルモン)と言えば、腸をタレ焼きにした「しろ」というメニューがとても好きです。やきとり店秋吉の「しろ」は、臭みが無く、あっさりしているので、気付けば延々とこれだけをリピートし続けていることも。ついでに、写真に写っている串刺しのキュウリも毎回かなりの本数をオーダーします。縦に細く切ったキュウリに塩がふられているだけだと思われる一品なのですが、焼き鳥と一緒に食べると妙に美味しく感じるのが不思議。
これに味をしめて、家でこの塩キュウリを一度マネをしてみたのですが、いまひとつ美味しくなかったため、以来、家で簡単にキュウリを食べる時は、塩にゴマ油も少しプラスしています。キュウリを軽く叩き割って、ごま油少々と塩少々に30分ほど漬け込んでおくと、ちょっといいおつまみになります。おすすめ。
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by honey_camera | 2007-10-18 14:28 | FUJI NATURA | Comments(4)
立ち止まってみること、そしてよく考えてみること
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この三連休、私にしては大変珍しく頭をフル回転して、ちょっと色々なことを考えたものですから、今日は完璧に抜け殻状態になっています。何も頭に浮かびません。気付けばぼけーっと遠くを見つめたまま小一時間。脳ミソがショートして、耳から煙が出ているような感覚です。どうしましょう。
いえ、どうしましょうも何も自分でどうにかしなければいけないわけですが、普段、自分がいかに頭を使っていなかったのかということを、ひしひしと痛感している次第です。やはり、普段から脳はちゃんと使っておかなければいけませんね。とりあえず、また脳トレでも再開した方がいいんでしょうか。でもあれ、すぐに飽きてしまって3日と続かないんですよ…(そんなことだから脳が老化の一途を)
…そんなわけで、今日はどうやら私は使い物にならないようなので、あまり能動的に動こうとせず、この空き地の片隅のスクーターの如く、ひっそり大人しくしておこうと思います。
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by honey_camera | 2007-09-25 13:30 | FUJI NATURA | Comments(0)
The flowing one
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突然ですが、ブログのスキン(背景デザイン)を変更しました。ロゴ画像(右上のあたりに表示されている自己紹介スペースの画像)のサイズ調整がなかなかうまくいかず、どうしてもあみねこの顔が縦に伸びてしまうので、ええい、もういい!とヤケになってデザインごと全部変更してしまいました。
今回のスキンもエキサイトから提供されているテンプレートなのですが、そのままでは少し派手すぎましたので、ヘッダ部分のみ自前の写真に入れ替えています。
今回はなんとなくピンク色にまとまりましたので、背景変更記念に写真もピンク色のものをひとつ。地下鉄四つ橋線なんば駅から、OCAT(JR難波駅)に続く”OCATウォーク”の壁です。定期的にブルーからピンクに色を変えるガラスがとても綺麗だったので、ナチュラで撮影してみました。

このガラスの壁、所々に模様が入っているのがご覧いただけるでしょうか。これ、小さなガラスのオブジェが埋め込まれているのです。ひとつずつじっくり見ていくとなかなか見ごたえがあって、気に入った物をぽちぽちと携帯カメラで撮影などしていると、端まで辿り着くのにかなりの時間がかかってしまいました。
ここはちょっとした距離があるので、通常はこの壁の反対側に設置されているムービングウォークでがーっと通り過ぎてしまう通路なのですが、たまには徒歩用の通路をのんびり歩いてみるのもオツなものです。休日でもこの徒歩用通路にはほとんど人がいませんので、ぼんやりとガラスオブジェを眺めることができます。OCATにお出向きの際には是非お試し下さい。
ちなみに、以前掲載しましたこれは、この壁に埋められたオブジェの1つでした。

…しかしよく考えてみると、将来的にはまた背景画像は変えてしまうわけで、その時、自分でも「何がどうピンク色だったんだ?」とわからなくなってしまいそうですので、ついでに現在の状態も画像に残しておこうと思います。

画像はここに。
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by honey_camera | 2007-09-07 09:46 | FUJI NATURA | Comments(2)
上を向いて歩こう
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ちょっと秋空のようですが、お盆前の夏真っ盛りの暑さの中で撮った1枚です。
今年は夏の始め頃から、綺麗なうろこ雲をよく見かけました。

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by honey_camera | 2007-09-02 10:56 | FUJI NATURA | Comments(2)
BALI-HAI
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これは先週金曜日に友達と訪れた「BALI-HAI(バリハイ)」というお店でのひとコマ。広々とした店内のあちこちに椰子の木が生えていて、ちょっとした南国気分を味わえる面白いお店でした。
しかし、いくら南国リゾートを気取っているとは言え、お酒を飲むお店(しかも時間は夜の10時過ぎ)だけあって、店内の照明はかなり暗め。さすがにこの暗さはナチュラにも荷が重かったようで、リゾートとはかけ離れた、妙にムーディな(と言うか、ちょっと怖い…?)雰囲気に。
ちなみにテーブルの上のお料理は、生春巻きとポテトフライとタコス。ざくざく乱切りポテトのフライが絶品でした。

●BARI-HAI
http://www.balihai.jp/
※関東圏の店舗のみ紹介。関西の店舗情報はありません
 

●ぐるなび BARI-HAI (大阪市北区堂山町)
http://r.gnavi.co.jp/k174901/
私達が行ったのはココ。お誕生日を祝ってくれるサービスが、ちょいと楽しげでしたことよ。
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by honey_camera | 2007-08-07 10:46 | FUJI NATURA | Comments(0)
ナチュラと歩く
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ナチュラを購入して1年半以上経つのですが、そして悪戯に枚数だけはけっこうな数を撮ったのですが、どうもいまひとつピンとこないと言いますか、うまく使いこなせていないような気がします。
とてもいいカメラなのに何故なのでしょう…って、いや、実は原因はよくわかっているのです。
広角レンズを意識しすぎて肩にチカラの入った写真ばかり撮ってしまう → 楽しげな写真がほとんど無い → 愛着が沸かない → よって普段のちょっとした外出には持ち歩かない … という流れになって、ナチュラは薄暗いお店に行く時や、広々とした場所へ旅行に行く時など「ここぞ!」という時専用のカメラになっていました。これではいよいよ面白い写真なんて撮れるはずがありません。
そのくせ、普段の街歩きで綺麗なイルミネーションを見かけたり、広く撮り込みたい景色や「面白い風景だけれどデジカメで撮るには薄暗すぎる場面」などに出くわすたびに、「ああナチュラを持っていればなあ」と毎度必ず思うのです。
愛着が沸かないとかなんとか言いながら、これまでにもう数え切れないぐらいにそんな後悔を感じていましたので、試しに先月から、外出時には必ずナチュラをカバンに入れるようにしてみました。するとこれが物凄く楽しいのです。久しぶりに覗く焦点距離24mmの景色はとても新鮮で、もう何でもかんでもシャッターを切りたくなりました。
これまでは「こんなの、ナチュラで撮っても面白くないよね」と勝手に決めつけていたような場所や物も、実際にファインダーを覗いてみたらけっこう面白かったりします。今まで勿体無いことをしていたなあと改めて痛感。
これからしばらく、私の散歩のお供はナチュラです。
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by honey_camera | 2007-07-18 11:58 | FUJI NATURA | Comments(8)