ポーリッシュ・ポタリー
このちっちゃい壺のようなデザインが激しくツボです。(いや、シャレでなく。)
初めて目にした時は、
「可愛いけど、このデザイン、飲みにくいのでは…?」
なんて考えてしまったのですが、
実際に使ってみると、とても飲みやすいことが判明。
フチのカーブが唇にほどよくフィットするのです。
ぽってりとしてなめらかな厚みも絶妙。
しかも電子レンジ&オーブン使用OK。実用性も高し。
全体像はこんな感じ。
ポーリッシュポタリーは柄によって価格が変動し、伝統柄を基準に、凝った柄・作家物などは1.5倍~2倍の値段になるとのこと。
ちなみにこれはごく標準的なお値段でしたので、伝統柄なのだと思います。
側面のバラのような小花と、持ち手の葉のバランスが素敵。
ちなみにサイズは高さ8cmの250mlタイプ。
普段350ml~500mlサイズのマグカップを愛用していますので、濃厚な飲み物用にちょっと小さめの物を選びました。
(※同型で、220ml・350mlサイズがあります)
ポーリッシュポタリーは、小鉢やお皿、ポットなどもむちゃくちゃ可愛いのですが、惜しむらくは取扱い店舗が少ないこと。できれば実店舗で実際に手に取って見てみたいのですが、私の行動圏内での取扱店がわからない…(しかし店で気軽に買えるとなると、ほいほい出かけてしまいそうなので、それぐらいの足枷がある方が良いのかもしれない)
ポーリッシュポタリーのりんごポットで焼きりんごを作るのがささやかな夢だったりします。
どうでもいいのですが、このカップ持つと必ず「さー楽しいポーレチケー」と口ずさんでしまいます。
ポーレチケーポーレチケーと歌いながらココアをすする冬の朝。