リスタートD40
…すみませんUSJです。
(って、最初からわかってるよそんなこととか言われそうですが)
アメリカ旅行ではなくUSJだったとしても、写真を一切出していなかったことは事実でして、それはこの時の写真がどれもこれもどうしようもないシロモノだからです。
出かけた直後はあまりの惨状に愕然として「無かったこと」にしてしまったのですが、1年が経過してほとぼりが冷めましたので、ちょっと本気で反省点を挙げ連ねて今後の対策を練ることにしました。
と言うわけで、せっかく出かけたUSJで大量生産してしまった失敗写真の傾向は以下。
・画角がどうしようもなく中途半端。
・ものすごく晴れて眩しかったせいで、”どオーバー”の写真続出。
・かと思えば、写したかった対象物がどれもレタッチもきかないほどの”どアンダー”。
・どこ向いてもストロボがばかばか立ち上がるため、ウンザリして途中から本気で撮る気が失せている。(「どこ向いても」ではありません。逆光ポジションだったはずです。)
…これ、最初の1点を除いて、すべてフルオートモードで撮影していたことが原因です。(ちなみにその最初の1点は、レンズを18mm位置固定で使っていたことが原因です。ズームレンズなんだから動かそうよズーム位置を。)
中でも特に情けないのが最後の点。フルオート使うからストロボが立ち上がるんだよ!気付けよ!
E-P1は、わけあって短期間で使いこなせるようにならねばならなかったため、基本的にフルマニュアルモードで使うクセがついているのですが、D40は購入から2年が経過する現在まで、ほぼカンペキにフルオートで使ってました。で、オートでは撮れそうにないシチュエーションの時はきっぱり諦めてました。
これを本気で改善します。
この夏よりフルオート完全封印。とりあえずモードダイヤルは「絞り優先モード」固定。画角も一番好きな標準位置に固定。
そしてこれで自信がついたら、今度こそ明るい標準レンズを購入します。頑張ります。
(2年前から買う買う言ってて結局買ってませんでした標準レンズ)