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食事の記録

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そう言えばTwitterをちゃんと始めてちょうど1年になりました。しかし1年前にこのブログで宣言した食事日記は、案の定数ヶ月で頓挫しました。
頓挫の理由は色々あるのですが、最大の理由は、「だって写真を撮り損なうんだもの」。
わざわざデジカメを引っぱり出すのは無理でも、iPod touchなら毎回気軽に楽しく食事の写真が撮れるだろうと思っていたのですが、気付くとお皿がカラになっているんですよ。撮り忘れるんですよ。いつもわざわざ手元にtouch置いているのに。
「今この瞬間、このアツアツを食べたい」という欲望の前に写真のことなど消し飛んでいたり、ビールで乾杯したらもうその瞬間に写真撮影など頭の中からきれいさっぱり消えていたりで、我ながらちょっと阿呆なんじゃないかとも思うのですが、まあそれならそれで仕方が無いわ食事を楽しむことこそ最優先事項だし、ということで「撮りたい時だけ撮る」というスタイルにあっさり方向転換しました。

しかし今、あらためて1年前の食事記録を見返してみると、これが意外に面白くて、しまったこまめに続けておけばよかったなんて、ほんの少し後悔も。
たとえば1年前にブログに掲載したこの写真1枚を見ただけでも、「あ、この店のミンチカツ、今は2割ぐらい小さくなってるわ(値段が2割強カットされたのは縮んだからか)」とか、「そう言えばオクラのなめ茸和えって手軽で美味しかったのだったわ」とか、すっかり忘れていたことを思い出しました。
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(1年前に掲載した写真)

昨年12月から、手帳にはずっと毎日の食事内容を書き控えているのですが、やはり写真があるのと無いのとではインパクトが違います。(さすがにミンチカツの大きさまでは書き留めないし)
ううむ、やはり食事写真記録は継続するべきか。でも写真撮影がストレスになるのも困るんだよなあ。食事の楽しさが減ってしまっては元も子もないし。特に好評だったメニューの時や、その時”はまり喰い”しているものだけでも残しておこうかなあ。うーんうーん

…ええと、とりあえず、食事記録は後から見返すとすごく楽しいです。これは絶対本当。無理なく続けられそうな方は是非。献立に困った時にも、過去のデータはけっこう使えます。


(参考)

Eatwit (Food Record + SNS)(無料)
食事を気軽に記録&ツイートできるアプリ。写真はもちろん、満腹度や味の評価、値段など付加情報も簡単に入力できるので、後から見返す際にとても有益です。
サポートブログもあり。食の話題を中心に、幅広く語られています。最近では、iPhoneアプリのデータ復元方法も。参考になります。


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by honey_camera | 2011-10-21 10:18 | iPod touch